2月 06

2014年度 国際理解・国際協力に関する研究調査・研究補助のテーマ募集!

新規企画  2014年度 国際理解・国際協力に関する研究調査・研究補助のテーマを募集しています。研究は、全国の研究を希望する方々と情報交換しながら行っていきます。調査研究したい内容・課題を3月末日までに zinfo@jafie.jp  までお知らせください。

<テーマ 案>
これは案です。他に取り組みたい内容などがありましたら、是非ご意見いただきたいと思います。
【例】高校教育におけるグローバル人材育成
グローバル化が加速する中、20~30年後の日本を見据えて、飽くなき好奇心をもち、高度で豊かな語学力やコミュニケーション能力や異文化体験を身につけ、国際社会に積極的に関与し貢献するとともに、日本がより豊かで強く、かつ様々な価値観を大切にする国になるための礎となる人材を育成するための、高校教育について研究し、それを実践研究していく。(文部科学省資料より)①コミュニケーション能力
②主体性、積極性、チャレンジ精神、協調性、柔軟性、責任感、使命感
③異文化理解と日本人としてのアイデンティテイ
④幅広い教養、専門性、課題発見と解決能力、チームワークとリーダーシップ、公共性と倫理観、メディアリテラシーなどの育成など

◆国際研の生き残りとして、多くの学校や先生方に、現在、必要な内容を提供していきたいと思います。他に皆さんのご意見・ご要望をお持ちしております。
(文責:全国国際研事務局長:高島みゆき)

2月 06

2014年度 全国国際研 全国事務局スタッフ募集!!

 学校の校務が多忙になり、全国事務局のメンバーも固定されがちですが、活動に是非!新しいアイディアを取り入れたいと思います。インターネットの発達で東京以外の方でもリアルタイムに仕事の共有化ができますので、全国から全国事務局スタッフを募集したいと思います。

【仕事の内容】
 「メーリングリスト」に加入してもらい、情報の共有をしながら、。(過度の負担にならないように・・)主に担当の仕事を行っていただきます。スタッフは国際研を理解している方で、必ずしも事務局長でなくてもかまいません。

1)全国総会関係、全国大会外部団体への申請などの仕事(東京の事務局が中心)
2)加盟校名簿の発行(各県からデーターを集約する)
3)インフォメーションの発行(国際研の研究報告書。全国の高校に配布。6000部印刷。冊子の構成検討から1月の編集作業まで)
4)国際理解・国際協力に関する研究調査・研究補助(調査研究したい内容・課題を決め、調査研究、研究補助をする)
5)英語・日本語弁論大会審査基準(今までの審査内容を集約し、検討する。今までの弁論審査に関わった方及び今後の大会運営に関わる方に参加していただきたいと思います)
6)国際理解・国際協力に関する生徒研究発表会審査基準(今まで審査内容がはっきりしていないため、新規に審査基準を作る)
7)インターネットサーバ管理関係(Webに関わる改善や運営など)
8)その他(組織つくり他上記以外で行いたい内容があれば、提示してください) 

【申し込み】
必要事項を記入の上、平成26年4月18日(金)までに 送付先:zinfo@jafie.jpまで
①学校名 ②氏名 ③学校TEL/FAX ④e-mailアドレス 
⑤希望する内容(上記番号)と具体的な内容・抱負⑥その他ご意見ご要望など
 (文責:全国事務局長 高島みゆき)

1月 11

謹賀新年

2014年、明けましておめでとうございます。
本年も、全国国際教育研究協議会をよろしくお願いいたします。

9月 09

JICEのホームページに紹介されました!

先の、第50回全国国際教育研究大会 宮崎大会について、

JICEのホームページのニュースで紹介されました。

「シンポジウム」に、JICEの戸塚九州支所長にご参加いただきました。

その内容を含め、概要の紹介をしていただきました。

ありがとうございました。

紹介ページは、こちらです。http://sv2.jice.org/news/2013/09/post-86.htm

 

 

8月 24

全国大会終了!

8月22日(木)~23日(金)、

宮崎市民プラザにて開催された「第50回全国国際教育研究大会 宮崎大会」が盛会のうちに終了しました。

第33回高校生英語弁論大会には全国各ブロックから9名、
第13回高校生日本語弁論大会には6名、
第2回国際理解・国際協力に関する研究発表会に5校、そして
韓国ソウルから大元(テウォン)外国語高校ユネスコ部の生徒も参加しました。
また、大会参加者は、全国各地から84名、
宮崎県内から164名、海外・関係者・講師・来賓等を含めると291名の参加がありました。
また、「展示コーナー」には、
国際研各県事務局・関係機関(NGO等)にもご協力いただきました。
大会テーマであった、『共生社会への道~国際教育が目指したもの~』という、
節目の「50回」を無事に終了することができました。
ご支援ご協力いただきましたすべての方々に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

◆弁論大会審査結果一覧~2-01弁論大会結果一覧

< 文責  第50回大会事務局長  有里 泰徳>

8月 20

第50回国際研宮崎大会予定通り開催!

いよいよ50周年記念大会、開催です。

全国から約80名、県内から約150名の参加です。

このほか、来賓・講師・高校生交流プログラムブース関係者及びスタッフを加えると、

約250名を超える記念大会になります。

展示コーナーに参加いただきました各県事務局並びに関係NPO等関係団体の皆様、

ありがとうございました。

明日、21日に宮崎入りされると思いますが、猛暑の中気をつけておいでください。

『新たな出会い・新たな学びの場を宮崎で』

 

8月 11

【茨城県】 JICA筑波 教師研修プログラム

 JICA筑波主催の教師海外研修プログラムが実施されました。今年は,本会事務局長の大山峰弘先生(茨城県立土浦湖北高等学校教諭)が参加され,アフリカのマラウィに行かれました。報告会が8月24日JICA筑波で実施されます。詳細はJICA筑波HP(http://www.jica.go.jp/tsukuba/enterprise/kaihatsu/kaigaikenshu/index.html)をご覧ください。