教員研修会

【平成26年度】

第2回研究協議会「グローバル化進展にともなう高校教育の在り方

秋が深まりはじめております。皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より、東京都国際教育研究協議会の活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。さて、第2回目の研究協議会を下記のとおりに開催したいと思います。12月のご多忙な折かと存じますが、参加をいただけますようお願い申し上げます。

1 日 時:平成26年12月4日(木)

受付15:00~  研究協議会15:30~17:30
15:30~15:40 会長挨拶・講師紹介等
15:40~17:10 講演(約90分)
17:10~17:30 質疑応答(予め、ご質問がありましたら、参加票にご記入ください)

2 場 所:東京都立工芸高等学校 会議室 (東京都文京区本郷1-3-9  TEL03-3814-8755)
■JR総武線「水道橋」駅 東口より徒歩1分■都営三田線「水道橋」駅 徒歩1分
■東京メトロ丸ノ内・南北線「後楽園」駅 徒歩7分■都営三田線/大江戸線「春日」駅徒歩7分

3 講演の内容 「グローバル化進展にともなう高校教育の在り方」
○グローバル化により、日本の企業、日本の社会、そして世界はどう変化しているか
○現在の大学卒業の生徒の就職状況及び今後の予測
○グローバル社会に求められる能力・資質とは何か
「英語」「コミュニケーション能力」とよく言われるが、本当に何が必要か
○具体的な高校教育の内容

4 講師:西田 優(埼玉工業大学 准教授・理事長特命キャリア開発部長)
青山学院大学文学部英米文学科卒業/安田火災海上保険(現・損害保険ジャパン日本興亜損保)営業、フリーランス経済誌記者、CSK(現・SCSK)人事(採用教育)、長野大学講師を経て、現職。大学、高校、中学校、校長会、労政事務所などでの講演多数。また、日本ユースリーダー協会「グローバルエデュケーションツアー」でベトナム、インドネシアツアーの引率もされている。

5 申し込み先:問い合わせ先:
11月26日(水)までに (11月26日以降も受け付けますので、下記にご連絡ください)
①学校名 ②email等連絡先 ③氏名 ④教科を明記して、メールかFAXでお申し込みください。
東京都立若葉総合高等学校:高島みゆき
講演会専用email:141204kougei@jafie.jp
FAX:042-350-0303(TEL:042-350-0300
*当研究会は、東京都教育委員会の公認の研究団体です。参加の服務につきましては、各校の判断になりますが、出張に扱いになると思われます。ご不明な点は上記までお問い合わせください。

案内文書(PDF)
※電子メールにてお申込みの方は、以下の点線をコピー、貼り付けをしてご送信ください。

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参加申込み書
東京都国際教育研究協議会第2回研究協議会(12月4日)に参加いたします。
①学校名(                        )
②Email等 連絡先(                   )
③氏名(                    ) ④教科(       )
■講師へのご質問など

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終了しました。
第1回研究協議会「パレスチナ・ガザ地区の現在」

紫陽花が色づく頃となりましたが、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より、東京都国際教育研究協議会の活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
さて、国際教育研究協議会を下記のとおりに開催したいと思います。日本国際ボランティア協会(JVC)の現地調整員としてガザ地区で支援活動をされている金子由佳氏を講師としてお迎えし、パレスチナの現在についてお話いただきます。パレスチナや中東と今後どうかかわっていくか、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。1学期末のご多忙な折かと存じますが、参加をいただけますようお願い申し上げます。

1 日 時:平成26年7月9日(水)  受付15:00~
15:30~15:40 会長挨拶・講師紹介等
15:40~16:40 講演(約60分)
16:40~17:00 質疑応答
(予め、ご質問がありましたら、参加票にご記入ください)
2 場 所:東京都立工芸高等学校 会議室
(東京都文京区本郷1-3-9  TEL03-3814-8755)
JR・都営地下鉄 水道橋駅前 徒歩1分
3 講演の内容:テーマ 「パレスチナ・ガザ地区の現在」
4 講師: 日本国際ボランティアセンター(JVC)  金子 由佳 氏
1980年埼玉県生まれ。恵泉女学園大学人文学部で国際社会文化学科卒業後、4年間クリスチャン系NGOで難民支援に携わる。また、その後 は政府ODA実施機関等で2年半勤務。2011年、オーストラリアクイーンズランド大学、国際政治学部、紛争予防及び平和学専攻で修士号を取得。その後国連大学のサステイナビリティと平和研究所、外務省国際平和協力室の非常勤勤務を経て、2012年6月より日本国際ボランティアセンター(JVC)パレスチナ事業現地コーディネーターとして、パレスチナに赴任。主にガザ事業の担当を務める。著作に「外国人包囲網治安悪化のスケープゴート」アムネスティインターナショナル共著、(2004年、現代人分社)

5 申し込み先:問い合わせ先:6月27日(金)までに (6月27日以降も受け付けますので、下記にご連絡ください)

①学校名 ②学校電話番号・FAX番号等連絡先 ③教員氏名 ④教科を明記して、
下記担当者へ、メールかFAXでお申し込みください。
東京都立深川高校 神 久実子  email: 140709kougei@jafie.jp
FAX:03-3646-4816 (TEL:03-3649-2101

*当研究会は、東京都教育委員会が認定する研究推進団体です。参加の服務につきましては、各校の判断になりますが、「研修出張」とすることができます。ご不明な点は上記までお問い合わせください。


【平成25年度】
終了しました。

 第1回研究協議会開催「来日したアウンサンスーチーが若者に語ったこと―民主主義と責任、自由と規律」

 新緑の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より、東京都国際教育研究協議会の活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。さて、第1回目の研究協議会を下記のとおりに開催したいと思います。ミャンマー(ビルマ)研究の第一人者の上智大学の根本敬先生をお招きして、現在のミャンマー(ビルマ)についてお話いただきます。日本と縁の深いミャンマーと今後どうかかわっていくか、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。1学期末のご多忙な折かと存じますが、参加をいただけますようお願い申し上げます。

 記

1 日 時:平成25年7月4日(木)  15:00~17:00

2 場 所:東京都立工芸高等学校 会議室 (東京都文京区本郷1-3-9  TEL03-3814-8755)

3 講演の内容 「来日したアウンサンスーチーが若者に語ったこと―民主主義と責任、自由と規律」

 4月に来日したアウンサンスーチーさんが、東京大学で480人の学生に向けて語った講演の内容を、彼女の思想の特徴と重ね合わせながら、ビルマの文化と歴史(特に近現代の歩み)、現在の政治状況、日本との関係について触れながら、わかりやすく話していただきます。

4 講師:  上智大学外国語学部教授  根本 敬 先生

 1957年生まれ。ビルマ近現代史が専門。国際基督教大学教養学部卒、同大学院博士後期課程中退(文学修士)。1985~87年、文部省アジア諸国等派遣留学生としてビルマへ留学。東京外国語大学教授を経て2007年より現職。著書に『抵抗と協力のはざま―近代ビルマ史のなかのイギリスと日本』(岩波書店、2010年)、『ビルマ独立への道―バモオ博士とアウンサン将軍』(彩流社、2012年*高校生向け)、『アウンサンスーチー:変化するビルマの現状と課題』(共著、角川新書 2012年)、『ミャンマー・ルネッサンス 経済開放・民主化の光と影』(共著、コモンズ2013年)他。

*根本先生は、都立秋川高校(全寮制)を1976年に卒業され、1980-82年に都立富士森高校で世界史教員をされたこともある都立高校に非常に縁の深い方で、今回のご講演も快くお引き受けいただきました。

5 申し込み先:問い合わせ先:

6月21日(金)までに (6月21日以降も受け付けますので、下記にご連絡ください)

①  学校名 ②学校電話番号・FAX番号等連絡先 ③教員氏名 ④教科を明記して、下記担当者へ、メールかFAXでお申し込みください。

東京都立日野高等学校 高島みゆき  email: 130704kougei(a)jafie.jp
※(a)は@に変更してご送信ください。

FAX:042-581-5835 (TEL:042-581-7123)

*当研究会は、東京都教育委員会が認定する研究推進団体です。参加の服務につきましては、各校の判断になりますが、「研修出張」とすることができます。ご不明な点は上記までお問い合わせください。