●平成27年度
第35回高校生英語弁論大会および第15回高校生日本語弁論大会東京都予選のご案内
東京都予選で第1位になった生徒は、関東甲信越静ブロックの選考会に出場できます。ここでブロックの代表に選ばれると、全国大会に出場できます。全国大会での優秀生徒には、文部科学大臣賞、外務大臣賞、国際協力機構理事長賞、国際交流基金理事長賞、日本国際協力センター理事長賞などが、授与されます。
1 日時: 平成27年6月20日(土) 午後2時開会(1時30分受付開始)
2 会場: 東京都立六本木高等学校 視聴覚室(4階)
〒106-0032 港区六本木六丁目16-36
東京メトロ日比谷線「六本木」駅から徒歩10分
東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番」駅から徒歩10分
3 英語弁論大会予選規定:
①弁論内容は、国際理解・国際交流・国際協力・国際ボランティア活動等に関するもの。演題は自由。高校生としての主張を含み、未発表原稿であること。国際協力、国際交流などに関する生徒自身の体験(授業や部活動などで学んだことや主体的に調査研究した事柄も含む)を通じて考えたことや、地球環境や世界平和などに関して自分の考えを英語で弁論することが望ましい。在外経験や留学体験のある生徒は、その経験や感想にとどまらず、自分の経験と諸問題などと関連させた弁論を行うことが望ましい。
②弁論時間は、4分30秒以上5分以内(時間超過等は減点とする)。
③審査内容は、論旨(70点)・態度(15点)・音声(15点)を総合して審査する。
④各校の出場生徒は、2名までとする。
⑤全国大会出場者に選ばれた場合、その旅費、宿泊費等は、その学校等で負担する。
4 日本語弁論大会予選規定:
①弁論内容は、国際理解、国際協力、異文化理解、多文化共生に関すること。演題は自由。高校生としての主張を含み、未発表原稿であること。単なる感想や異文化体験でなく、本人の体験を通して、態度や行動に変容があり、多文化共生のための国際相互理解を深める視点や地球的な視点で述べられている弁論が望ましい。
②弁論時間・・・4分30秒以上5分以内(時間超過等は減点とする)
③審査内容・・・論旨(70点)・態度(15点)・音声(15点)を総合して審査判断する。
④応募資格・・・留学生、または在日年数が5年以内の生徒を対象とする。(詳しくは、事務局までお問い合わせください)
⑤全国大会出場者に選ばれた場合、その旅費、宿泊費等は、その学校等で負担する。
5 参加申込:
参加申込書を、5月29日(金)必着(厳守)で、添付ファイルで下記7の申し込み先のアドレス宛にお送りください。
6 弁論原稿等の提出:
弁論原稿(英語弁論は日本語要旨を含む)を、全国大会の規定にそってワードのファイルで作成し、6月12日(金)必着で、添付ファイルで下記7の申し込み先のアドレス宛にお送りください。
<原稿の様式>
☆用紙 A4版、縦方向、1ページ以内
☆1行文字数 (日本語)全角40文字、(英語)半角80文字
7 申し込み・連絡先:
参加申込書等が必要な方は、東京都立六本木高等学校の竹山哲司(東京都国際教育研究協議会・事務局長)までご連絡ください。E-mailにて、返送いたします。
Email: tobenron@jafie.jp 電話 03-5411-7327
※ お問い合わせは、できるだけEメールにてお願いいたします。
※案内文書2015弁論東京予選要項
●平成26年度
第34回高校生英語弁論大会および第14回高校生日本語弁論大会東京都予選のご案内 【終了しました】
1 日時: 平成26年6月7日(土) 午後2時開会(1時30分受付開始)
2 会場: 東京都立六本木高等学校 視聴覚室(4階)
〒106-0032 港区六本木六丁目16-36
東京メトロ日比谷線「六本木」駅から徒歩10分
東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番」駅から徒歩10分
(地図は、http://www.roppongi-h.metro.tokyo.jp/ を参照)
3 英語弁論大会予選規定:
(1)弁論内容は、国際理解・国際交流・国際協力・国際ボランティア活動等に関するもの。演題は自由。高校生としての主張を含み、未発表原稿であること。
国際協力、国際交流などに関する生徒自身の体験(授業や部活動などで学んだことや主体的に調査研究した事柄も含む)を通じて考えたことや、地球環境や世界平和などに関して自分の考えを英語で弁論することが望ましい。在外経験や留学体験のある生徒は、その経験や感想にとどまらず、自分の経験と諸問題などと関連させた弁論を行うことが望ましい。
(2)弁論時間は、4分30秒以上5分以内(時間超過等は減点とする)。
(3)審査内容は、論旨(60点)・態度(20点)・音声(20点)を総合して審査する。
(4)各校の出場生徒は、2名までとする。
(5)全国大会出場者に選ばれた場合、その旅費、宿泊費等は、その学校等で負担する。
4 日本語弁論大会予選規定:
(1)弁論内容は、国際理解、国際協力、異文化理解、多文化共生に関すること。演題は自由。
高校生としての主張を含み、未発表原稿であること。
単なる感想や異文化体験でなく、本人の体験を通して、態度や行動に変容があり、多文化共生のための国際相互理解を深める視点や地球的な視点で述べられている弁論が望ましい。
(2)弁論時間・・・4分30秒以上5分以内(時間超過等は減点とする)
(3)審査内容・・・論旨(60点)・態度(20点)・音声(20点)を総合して審査判断する。
(4)応募資格・・・留学生、または在日年数が5年以内の生徒を対象とする。(詳しくは、事務局までお問い合わせください)
(5)全国大会出場者に選ばれた場合、その旅費、宿泊費等は、その学校等で負担する。
5 参加申込:
参加申込書を、5月23日(金)必着(厳守)で、添付ファイル(2014弁論東京予選申込書(MS-EXCEL版))で下記7の申し込み先のアドレス宛にお送りください。PDF版
6 弁論原稿等の提出:
弁論原稿(英語弁論は日本語要旨を含む)を、全国大会の規定にそってワードのファイルで作成し、6月2日(月)必着で、添付ファイルで下記7の申し込み先のアドレス宛にお送りください。
<原稿の様式> ☆用紙 A4版、縦方向、1ページ以内
☆1行文字数 (日本語)全角40文字、(英語)半角80文字
7 申し込み・連絡先:
参加申込書等が必要な方は、東京都立六本木高等学校の竹山哲司(東京都国際教育研究協議会・事務局長)までご連絡ください。
または、このページ内の「5 参加申込」にある「添付ファイル」をクリックし、ダウンロードしてください。E-mailでも、返送いたします。
Email: tobenron@jafie.jp 電話 03-5411-7327
※ お問い合わせは、できるだけEメールにてお願いいたします。
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<参考> 昨年度の全国英語弁論大会 開催要項(抜粋)
1 目的 国際理解、国際交流、国際協力、国際ボランティア活動などに関する主張を英語で発表することにより、国際教育への興味・関心を高めると共に、国際感覚豊かな生徒の育成を目指す。
2 参加者 (1)大会開催県代表1名 (2)各地区代表 各1名
3 参加資格 (1)各都道府県(高等学校)国際教育研究協議会加盟校の生徒
(2)各都道府県・各ブロックにおける選考会を経て選出された生徒
4 表彰 外務大臣賞、文部科学大臣賞、国際協力機構理事長賞、国際交流基金理事長賞、日本国際協力センター理事長賞等
5 審査員 外務省、文部科学省、国際協力機構、国際協力基金、日本国際協力センター等
昨年度の全国日本語弁論大会 開催要項(抜粋)
1 目的 日本で生活している留学生たちが感じた外国人からみた日本を率直に日本語で表現してもらうことにより、多文化共生のための国際相互理解を深めることを主な目的とする。
2 参加者 (1)大会開催県代表1名 (2)各地区代表 各1名
3 参加資格 (1)各都道府県(高等学校)国際教育研究協議会加盟校に留学している生徒、またはこれに準ずると認めた生徒
(2)各都道府県・各ブロックにおける選考会を経て選出された生徒
4 表彰および審査委員 高校生英語弁論大会に準ずる